イー バランス整体にお越しいただいている産後のママさん達に多い腰痛…赤ちゃんを抱っこしていたりオムツ替え、料理や洗濯全てのものに対して腰の筋肉は作用しています。その中で腰痛に悩んでいるママさんは非常に多いです。
今回はそんなママさんの腰痛の原因と改善方法をご紹介していきます。
妊娠中や産後に腰痛が増えるの？
妊娠中からお腹が大きくなってくるとどうしてもバランスをとろうと上半身がのけぞりますその代償としては腰のカーブが強くなり反り腰になってしまいます。そのカーブが強くなると妊娠中は横向きにしか寝れないい状態になってしまい 寝返りが打てない状態にもなってしまいます。
寝返りが打てないと人の体には負担がかかり疲れも取れず筋肉が硬直します。どうしてかと言うと布団やベッドに接している部分に体重がかかり血行不良を起こします。その代償として日中の家事や子育ての筋肉の疲労やストレスがうまく流れず筋肉内に溜まってしまい、筋肉のストレスや疲労が徐々に蓄積します。
赤ちゃんの抱っこの仕方にも注意しましょう！
赤ちゃんを抱っこする際に骨盤を突き出して抱っこしていませんか？
腕が疲れるので骨盤を突き出してそこに赤ちゃんを乗せて抱っこすると、腕の負担が減り確かに腕の辛さは減るでしょう。
しかしその代償として腰を大きく反らし、上半身をのけぞるような抱っこの仕方になってしまいます。その時間や、その回数が多くなればなるほど骨盤のバランスが崩れて反り腰になってしまいます。
一見女性らしい腰つきではありますが人間のバランスにとっては非常に腰に負担やストレスが掛かるバランスとなってしまいます。
反り腰の状態になったらどのように改善？
骨盤前傾に歪み骨盤バランスがが崩れ反り腰なることにによって、多くは腰に負担がかかり腰痛になります。そしてそれを庇いお尻や背中から肩首にもに負担がかかり、様々な症状を引き起こします。
マッサージすると一時的にはその症状から解放されますが、根本の骨盤バランスや反り腰を改善しなければ、いつも症状が戻ってしまいます。
もし根本改善をお望みなら骨盤矯正で骨盤バランスを整えるのと、イーバランス整体院でも多くの患者さんに矯正している反り腰矯正を試みるのをお勧めします。
骨盤バランスが前傾し反り腰かチェック！
まずは仰向けに寝てみましょう。いつも寝ているお布団やベッドの上で構いません。仰向けで寝てみた時に腰の下に隙間があり手のひらが簡単に入ってしまうようでしたら反り腰の状態と思われます。
手のひら1枚なら軽症、手のひら2枚が簡単に入ってしまうなら完全な反り腰、薄い拳が入ってしまうようならかなりの反り腰と思われます。
学生時にやっていたスポーツなどにもよりますが、例えばテニス、バスケットボール、バレーボールなどをしていた方は反り腰になっていることが多いともいます。
また、少数かもしれませんがクラシックバレエや新体操、フィギュアスケートなどをやっていた方はそのような、さらに頑固な反り腰の傾向にあります。
その時からの反り腰なので、しつこい反り腰かもしれませんが、根気よく反り腰矯正骨盤矯正をしていくとほとんどの方が反り腰を改善できます。
正しい抱っこ紐の仕方をしていますか？
今や前での抱っこは当たり前になりました。赤ちゃんの状態が見えて顔も見れることによりコミュニケーションもとりやすくなって人気があります。この人気の抱っこ紐…エルゴなど様々ありますが街中で見ていると、腰に負担がかかる抱っこ紐の仕方をしています。
街中でママさんの抱っこ紐の位置を見ていると、腰の横の紐が割と腰の真ん中あたりに引っかかっているのをよく見かけます。その状態ですと腰が前に引っ張られ骨盤が前傾してしまいます。正しい抱っこ紐の使い方は、腰にある横紐を骨盤の縁（骨盤の中の腸骨と言われる所）に引っ掛けるのが骨盤バランスを崩さない抱っこ紐の仕方です。
身長の高いママさんほどそのような傾向があるので、意識してなるべくなら腰の横紐を腰ではなく骨盤の腸骨の縁か、お尻の上の方にかけることをお勧めします。
その産後の腰痛はイーバランス整体院で改善
イーバランス整体院反り腰矯正は,とんどの方が1回目から仰向けから寝た際に浮いていた腰がベッドにくっつき、腰の浮き具合が変わります。
腰の反りが改善されると、仰向けに寝た時に越が布団やベットにくっついて、腰の重さを預ける事が出来ます。
その事により、その日の夜から寝やすさを感じることができます。
もちろんその反り腰が改善されれば日々の腰へのストレスや負担が減り腰痛の根本改善につながります。
ぜひその効果をお試しください。
詳しくはイーバランス整体院ホームページの反り腰矯正と産後の骨盤矯正&ダイエットのページをご参照ください。
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出産したら産後の骨盤矯正を
