産後の骨盤矯正で産後うつや2人目不妊を予防

産後の骨盤矯正にはいろいろな効果があります。産後の骨盤の歪みの矯正で腰痛やダイエット、猫背なども改善できますが、産後のうつや2人目の不妊を予防することを知っていましたか?

今回は産後ケアと産後のうつと2人目の不妊の予防についてお話していきます。

産後のうつの原因は何?

どうして産後うつが増えてきたのかは、ママさんの育児に関して高い理想があり、体に負担を感じている人に多く起こりやすいようです。前回お話しした母乳育児を積極的におこなおうと頑張る方に産後うつが起きやすい傾向が見られるのです。

また、育児は完璧でなければいけない、ママとして子供はこう育てるべきだといった完璧に育児や教育をしようとする気持ちも産後うつになりやすい傾向があります。こういった理由から、体の負担を軽減させながら母乳に関するトラブルを減らすことと、「育児は完璧じゃなくてもいいんだ」という気持ちがができれば、産後うつの症状が軽減するのではないのでしょうか。

産後鬱

産後のうつは年々増えている

育児を頑張りすぎる人に産後うつが多いです。最近、産後で話題になってきているのが、「産後うつ」です。産後うつの発症率は文献によっても異なりますが、10%から20%と高い率で発症し、ママさんの心と体に負担がかかるだけでなく、子供たちの発達にも好ましくない影響を及ぼすので、何より予防が大切といわれています。

発症率は以前は10人に1人の割合といわれていましたが、現在では7人に1人、あるいは5人に1人という数字も出始めています。それだけ産後うつは一般的なものとなってきました。

産後うつを予防するには

産後うつを予防するには、産後のボディケアを産後1ヶ月から始め、1年以内に終わらせるのがいいでしょう。なぜなら産後うつの出やすい時期というのは、産後7ヶ月までといわれているからです。

出産後の7ヶ月なんていうのはあっという間に過ぎ去ってしまいます。そう考えられれば良いのですが、人の体には症状を記憶してしまうという厄介な作用があります。痛みで長く苦しんでいると、痛みを起こす原因が解消されても、痛みを感じ続けることもあります。

毎日の育児や家事が辛ければ、産後うつのようには見えなくても、しだいに家事放棄や育児放棄にもつながってしまいます。産後のボディケアで骨盤の歪みを整えてダイエットを成功させて綺麗になり、痛みや育児の疲れを無くして産後のうつにならないように予防しましょう。

心身ともに健やかなママさんに

心身共に健やかに

見た目が綺麗なだけでなく、体が痛みや疲れの無いのが産後のうつになりづらい環境です。 健康というのは、痛みなどの症状がないだけでなく、精神的な負担が軽減できることも含まれていていて、いわゆる「心身ともに健やかである」ことが必要です。

体の負担を軽減させるのと同時に、ストレス発散する方法もあります。産後のママさんの体と心を同時にケアすることで、産後のうつの発症を極端に減らすことが可能です。また、産後うつをすでに発症した方や、産後1年を超えた方でも十分に効果が期待できますので、産後の骨盤矯正を是非受けてみて下さい。

産後のケアで2人目の不妊予防

今、産後のママさんの間で問題になっているのが2人目の不妊です。一般に6人に1人が不妊といわれていますが、2人目不妊というものは一般の不妊の率よりも高くなるだけでなく、深刻になるともいわれています。

産後、なぜ不妊になりやすくなるのかを知らないと、次の子供がなかなか授からないというだけでなく、下手をすると閉経を早めてしまうことにつながります。

2人目妊娠

2人目不妊は意外と多い

少し古い数字ですが、2005年に妊娠を希望して病院に通院していた女性は17万9000人です。そのうち2人目の不妊で通っていた方は5万人とおよそ3.5人に1人は2人目の不妊での受診だったそうです。

1人目がすんなり妊娠できても2人目がなかなか授からないという女性が非常に多いというのが現実だったのです。

骨盤底筋がの損傷が原因の一つ

それでは、なぜ2人目の不妊が多くなってしまうのでしょうか。1人目の妊娠から期間がたってるから…それだけで妊娠しにくくなるというのは思いのほかありません。少しくらいは卵子の質の低下は起き得ますが、それが妊娠しにくくなる大きな原因とはならないのです。

女性は男性よりも骨盤底筋群に負担がかかりやすいという特徴があります。なぜ女性の方が負担がかかりやすいのかというと、出産する関係で胎児が産道を通りやすくするために 骨盤の下側(骨盤下口)が広く、骨盤底筋の面積が広いからです。

男性は尿道と肛門の2つの穴があいていますが、女性は膣を含めて3つの穴があいているので、負担がかかりやすいことがあげられます。そして元々の骨盤底筋群の厚さが、男性よりも薄いという特徴があります。筋肉が薄く広さを必要としていて、しかも穴が男性よりも多いのですから、どうしても負担がかかりやすくなります。

そういった特徴を持っている上に、十月十日という長い期間を胎児を支え、しかも 出産の過程で大きく損傷する骨盤底筋群 なのです。これが2人目の不妊の原因の一つとなります。

骨盤底筋

ケアをしないと閉経を早めてしまう

 産後の骨盤底筋の運動でお話ししたように、産後の骨盤底筋の損傷は後からケアしても期待通りに改善することはできないのです。ですから、産後1ヶ月から始め1年以内に改善することが最も重要であり、それによって2人目の不妊を予防することができます。

イーバランス整体院の施術で2人目をなんなく出産したり、骨盤矯正で整えていた40半ばぐらいでの方が妊娠されて元気な赤ちゃんが生まれたこともあります。

女性にとって閉経が早まるのはあまりいいことではありません。高血圧などの男性型の病気にかかりやすくなったり、骨粗鬆症という骨が弱くなる症状を引き起こしたり、脳卒中 や冠状動脈性心疾患のリスクも上がることが分かっているからです。

40歳代での出産は、2人目の不妊だけでなく、更年期対策にも同時に考えたいものです。産後すぐに次の赤ちゃんのことを考えるのは大変だと思いますが、2人目不妊対策は更年期障害対策にもつながるので、是非ダイエットや痛みの改善 だけでなく、女性にとっての機能改善という意味でも早めに取り組んで欲しいと思います。

更年期障害

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