ダイエット目線でみるストレッチと筋トレ

当院で多い質問の1つとして『ストレッチと筋トレ、ダイエットのためにはどちらをやった方が良いですか?』 と質問される事があります

結論からいいますと、ストレッチと筋トレは全く別物でそれぞれ効果も違ってくるため、どちらの方がダイエットに良いという事はありませんが、その方の体質によってストレッチと筋トレのどちらかをオススメする事はあります。

そんな身近なストレッチと筋トレについて何となくは知ってるけど詳しくは知らないで行っているという方も多いかと思います。

そこで今回は、『ダイエット目線でどのような効果があるのか?』 『どのような方にストレッチと筋トレが適しているのか?』 などについてお話ししていきたいと思います。

ダイエットの成功のコツ

ダイエットとストレッチ

まずストレッチのダイエットの効果についてお話ししていきたいと思います。

ストレッチは筋トレと比べるとダイエット効果がでるのに時間がかかりますが、痩せやすい身体へ体質改善するためには、とても大切になってきます。

ストレッチは皆さんご存知のとおり、筋肉を柔軟にする効果があります。
この柔軟性のある筋肉にしておく事が『痩せやすい体質』になるポイントになってきます。

なぜ『痩せやすい体質』になるかといいますと、柔軟性のある筋肉は血液の循環も良く体温も上がり、代謝も上がってくれます。

ストレッチ

瘦せづらくなる理由は?

柔軟性がない筋肉になってしまうと血液の循環も滞り、代謝もおちてしまうため『痩せにくい体質』になってしまいます。ストレッチをして柔軟性のある筋肉にしておく事がダイエットの効果が上げられます。

また、筋肉の柔軟性がなくなると関節の可動域が狭くなってしまうため、身体を大きく使うことができなくなってしまいます。柔軟性のある方と比べると日常生活での消費カロリーも低くなってしまいます。

そのため筋肉に柔軟性がなくなる事で可動域が狭くなり、更に太りやすい体質にもなってしまいます。

痩せない理由

その他の原因もあります

その他にも血行が悪くなり老廃物がうまく排出されず、むくみや冷えや脂肪もつきやすくなってしまいます。

『身体がむくみやすい方』『身体が硬い方』『身体が冷えやすい方』という方は『筋肉に柔軟性がないタイプ』の可能性があります。そのような方は柔軟性がなく痩せずらい体質になってしまっている可能性があるため、ストレッチを多く取り入れる事をオススメします。

ストレッチをして筋肉の柔軟性をつけながら、ランニング、サイクリング、ウォーキングなどの脂肪燃焼に効果的な有酸素運動も同時に取り入れてもらえると、よりダイエット効果も上がります。

ダイエットと筋トレについて

「筋トレをすると筋肉が太くなるから……」という理由で筋トレを嫌がる女性の方もいるかと思いますが、筋肉をつける事はダイエットにとても効果的です。

筋トレは筋肉に大きな負荷をかけて筋肉にダメージをあたえることで筋肉量を増やしていく運動ですが、この筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がるため、筋トレはダイエットに大切な運動となります。

また、ダイエットに筋トレを取り入れるとボディラインが引き締まり見た目の変化も出やすく、ストレッチよりも見た目の効果がわかりやすく変化します。

体重よりいち早く見た目を細くしたいという方には特に筋トレがオススメです。

腹筋運動

筋肉量が増えると瘦せやすい

『筋トレが苦手な方』 『重たい物を持つとすぐ疲れてしまう方』 『あまり汗をかかない方』という方は『筋肉量が少ないタイプ』の可能性があります。

そのような方は筋肉量が少なく代謝が悪い可能性があるため、筋トレを優先して行う事をオススメします。

筋トレの注意点

筋トレはダイエットにとても効果的ですが、1つだけ注意点があります。

筋トレをおこなったあとは、必ずストレッチを行なって下さい。筋トレによって負荷をかけた筋肉には疲労が残ります。この疲労をケアをせずに筋トレを繰り返してしまうと、疲労をため込みすぎてしまい老廃物がたまりやすい環境になってしまいます。

それにより、その周りが盛り上がってきてしまったり、脂肪がつきやすくなってしまったりと、シルエットが太くなってしまいますので、ダイエット目的で筋トレをされる方は『必ず筋トレ後にストレッチ』を行って疲労を残しすぎないようにしましょう。

運動後のストレッチ

継続は力なり

ストレッチと筋トレを両立して行えばダイエット効果も上がりますが、『なかなか継続できなそう…』という方は、自分が『筋肉に柔軟性がないタイプ』か『筋肉量が少ないタイプ』かを見極めて、自分に必要なものから取り入れて行っていく事も良いかと思います。

ダイエットは継続が大事ですので、無理なく継続して頑張ってみて下さい。

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