前期破水の原因とは

妊娠28週で前期発生し、29週で帝王切開で出産しました。妊娠直前の人間ドックで子宮筋腫が2個あることが分かりましたが、精密検査の結果、妊娠や出産には問題ない大きさ だと言われていたそうです。

また、妊娠4ヶ月の終わり頃、一晩強い生理痛のような痛みがあって受診しましたが、「入っていないようだ」と言われ、念のため子宮の張り止めの薬を2日くらい内服した以外は、何の問題もありませんでした。

原因をお医者さんや看護師さんに聞いてみたら、「感染の場合が多い」と言われ、子宮筋腫との関連も聞いてみましたが「何とも言い切れない」というお返事だったそうです。

実際には、何が原因だったのでしょうか ?感染ならば、どこからのどんな感染なのでしょうか?というご相談です。

前期破水とは

破水とはどういう状態

破水とは胎児と羊水を取り囲んでいる卵膜が破れて、羊水が流出する現象です。

正常分娩の際に分娩経過中に起こるのが普通ですが、子宮周囲に炎症があると、子宮頚管という子宮の出口に相当する部分が開きやすくなり、また卵膜が弱く、破れやすくなります。

その結果 、分娩予定日より早く破水が起こった場合、早産が避けられません。

早産

早産の予防はとても大切

早産で生まれた赤ちゃんは未熟児となり、手厚いケアが必要となるため、早産の予防はとても大切です。

子宮に感染が及ぶと子宮頸管炎、絨毛羊膜炎がおこりますが、その原因となるのが、細菌感染による細菌性膣症やクラミジア感染症です。

細菌性膣症とは

健康な膣内には乳酸を生産して良い環境に保つ善玉菌が存在していますが、それが有害な嫌気性菌に置き換わった状態を、「細菌性膣症」といいます。

原因となる数種類の菌が混合感染してることもしばしばです。一部に何回も妊娠中期に感染症流産を繰り返す方がおられ、そのような方の月経血から相談の原因となる細菌が検出されたという報告があるそうです。 

細菌性膣症

早産経験のある方は

早産の経験がある場合は、妊娠前に検査と必要に応じた治療を行うことが望ましく、妊娠後は注意深く経過を見守る必要があります。

早産

妊娠と子宮筋腫について

子宮筋腫はその位置と大きさにより、妊娠に対する影響が異なりますが、3cm 以下の小さなものであれば、問題ない場合が多いと言われています。2回目以降の妊娠では、上のお子さんのお世話で気ぜはしく過ごすことが多いのですが、出血、お腹の張りなど早産の兆候には十分注意してお過ごしください。

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