バンボとは世界150ヵ国で愛されているベビーチェアで、まだしっかりお座りができない6ヶ月くらいの赤ちゃんにも使えるため赤ちゃんがいるご家庭にはとてもオススメなんです。
形もゾウの足のような独特な形で、赤ちゃんが座る部分を『バンボカーブ』といいお尻と背中のラインに沿って包み込むようにホールドされます。座っていると安定感もあり、材質も軽く柔らかいため安全にも使えたりもします。
そんなバンボは様々な場面で使用ができるため、特に0歳の時期に大活躍してくれます。
今回は実際に使用してみて『バンボがあって良かった』と思えた場面を紹介していきたいと思います。
家事の最中に役立つバンボ
赤ちゃんは成長に伴いハイハイやつかまり立ちで動くようになってると、イタズラもするようになり目が離せなくなってきます。
そんな危なく目が離せなくなってきた時期こそバンボが大活躍してくれます。
●家事をしたいから、ちょっとだけ座っててほしい
●夕飯の準備をしたいのに赤ちゃんが何をしてるか心配で目が離せない
●アイロン使用時は危ないから近くに来てほしくない
●洗濯物をたたみたいのに近寄ってイタズラしてくる
などなど、『今は来ないで!』という時にバンボに座らせてあげて下さい。
大好きなおもちゃや大好きな動画なども一緒に使えると、少しだけ気分が変わり待っててくれたりします。
家事をやりたい時はとてもオススメです。
お風呂に入る時もバンボは役立つ
赤ちゃんと2人っきりでお風呂に入る時に赤ちゃんを洗ってると、自分の洗う時間がどうしても慌ただしくなる事はありませんか?
そんな時にバンボがとても役立ちました。
まず、脱衣所にバンボを置いて赤ちゃんを座らせませます。おもちゃなどで遊んでもらっている間に自分だけ先にお風呂に入ります。
洗い終わったら、赤ちゃんの服を脱がせてお風呂に連れて行って一緒に入ると、ママと赤ちゃんのお風呂タイムがしっかりとれて、スムーズだと思います。
もちろん安全ため赤ちゃんが洗面所で待っている時は赤ちゃんの様子も見えるように、お風呂のドアは開けたままにしておいて下さい。
ママが見えなくなると泣いてしまったり、ずっと寝かされた状態が嫌な時期には、とても効果的だと思いますのでお試し下さい。
食事中もバンボは大活躍
離乳食がスタートした時期もバンボは大活躍だと思います。
ご飯を食べさせる時にバンボに座らせてあげると、安定感があるため食事もあげやすいです。
赤ちゃんが食事を嫌がってのけぞろうとしても腰の部分がしっかりホールドされているため安心です。
また、バンボは水洗いもできるため、はじめての食事で食事を吐き出したりしても簡単に洗える所も魅力的だと思います。
外食にもバンボは役立ちます
赤ちゃんを連れて初めて外食に行く時もバンボがあって良かったなと感じました。
バンボがあれば座敷のお部屋ならバンボを置いて座れます。赤ちゃんの食事はもちろん、ママやパパの食事の時間もとれるので慌ただしく食べなきゃいけないという場面が減るかと思います。
バンボは1.2Kgでとっても軽量です。車に入れておくと急な外食にも使用できる所も魅力的だと思います。
赤ちゃんが産まれて一緒に生活しているとどうしても赤ちゃん中心の生活になってしまい、自分の時間がなかなかとれなくなってしまいます。
仕方がない事なのですが、少しでも自分の時間を作れる事が日頃の育児の活力にもつながると思います。
バンボを使って上手く自分時間を作ってみて下さい。