足がつる(こむら返り)

なぜ、足がつる (こむら返り) のでしょうか ?

  1. 激しく運動した日
  2. 特にカラダが冷えた日
  3. 筋肉が収縮し疲労をためやすい環境
足がつる(こむら返り)2

1・激しく運動をして足がつる(こむら返り)

ハードな運動をしていると足がつってしまう事(こむら返り)がしばしばあると思います。

運動時に筋肉を使うと、カルシウムやナトリウムなどのミネラルが急速に消費されます。そのまま運動を続けると、やがて筋肉疲労を起こし、足がつる可能性も高くなります。
テレビでサッカーやテニスなどスポーツ観戦をしているとチームメイトやコーチにふくらはぎを伸ばしているシーンをよく見かけるのはこれが原因です。

また、中高年になって運動やスポーツを始めた(再開した)場合、本人は軽めの運動と思っていても、発汗や疲労などの影響で予想以上のミネラルが消費されている可能性があります。ミネラルバランスだけが原因とはいえませんが、運動をする方でよく足がつる場合には、スポーツドリンクなどできちんとミネラルを補給することも予防法の1つなので試してみましょう。

激しい運動やスポーツで足がつる

2.特にカラダが冷えた日

真冬は特に底冷えし、足元から冷えが襲ってきます。しっかり防寒していても一日中外に居てはカラダの芯から冷え切ってしまいます。そんな時は要注意です。 筋肉がカチカチに硬直してしまっているので、必ずお風呂に入ってカラダを温め筋肉を緩めてから休みましょう。

夏や冬に足が冷えて足がつる

夏にも足がつる事がありますよね。
多いのはこの猛暑で一晩中クーラーをつけっぱなしで泣ているとふくらはぎがつってしまう方も少なくはありません。
直接クーラーの風を体に当てて寝るのは厳禁です。
クーラーの風は直接当てないで扇風機を離れた位置に置きます。
扇風機の風も直接体に当てないで部屋の空気を循環させる意味合いで使ってみましょう。
また、風は弱や静でOKでリズム風にすると、なお体を冷やし過ぎなくていいと思います。

筋肉が収縮して疲労をためやすい人

”第二の心臓”とも呼ばれるふくらはぎ
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。運動不足でふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまい、収縮しない筋肉になってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。血行不良は足がつる(こむら返り)の要因の一つです。

ふくらはぎがつるのは適度な運動で対応

対応としてはストレッチと適度な運動ですね…!
ストレッチは足首を向う側へ倒したり手前に曲げたりと数回ゆっくり繰り返します。寝ながらできるので寝る前におすすめです。

ふくらはぎがつってしまった時のストレッチ対処法

つってしまった(こむら返りした)足を延ばします。
この時は膝が曲がらない様に伸ばしておくのが大切!
膝が浮かないのを意識して足の指を自分の方に引き寄せます。
持続してふくらはぎを延ばしてみると軽減して対処法となります。

足つる(こむら返り)ストレッチで対処

また、妊娠中の足がつる(こむら返り)もお悩みですよね

妊婦さんは妊娠初期から臨月まで、いろいろなマイナートラブルに見舞われます。足がつる(こむら返り)のもそのひとつで、妊娠中は足がつりやすいといわれています。

妊娠中に足がつる原因から対処法まで、妊婦さんの足がつるときに知っておきたい情報を幅広くご紹介します。足がつる原因をしっかり把握し、予防法と対処法を覚えておきましょう。

妊娠中に足がつる原因とは?

足がつることは妊娠中のマイナートラブルのひとつ。夜寝ているときに突然ふくらはぎに激痛が走り、痛みがなかなかおさまらなかった。こんな経験をする妊婦さんは大勢います。ふくらはぎに激痛が走るこむらがえり以外にも、足の裏や足先、ふとももなど、つる部分はいろいろ。

妊娠中に足がつりやすい原因はいくつかあります。ここでは足がつる原因について詳しくみていきましょう。

黄体ホルモンによる影響

妊娠の成立・継続に重要な役割を果たす黄体ホルモン。黄体ホルモンには妊婦さんの血管を拡張させるはたらきがあります。血管を拡張させることにより、血流の流れを良くし、子宮におなかの赤ちゃんの成長に必要な養分をたっぷり含む血液を集めることが、黄体ホルモンの役目です。

血流が増えることにより、心臓から足に下がってきた血液が戻りにくくなり、これによって筋肉が緊張し、足がつるという症状になってあらわれます。

大きくなった子宮による影響

妊娠後期や臨月になるとおなかの赤ちゃんはいよいよ大きく成長し、これにより子宮も重みと大きさを増します。大きくなった子宮はまわりにある臓器や筋肉を圧迫します。

重く大きくなった子宮の圧迫により、下肢の血流は滞り、筋肉が収縮することにより、こむらがえりや足のつりが生じます。

妊娠中に足がつる原因

足のつり (こむら返り) 予防におすすめの食べ物と飲み物

足のつりを予防するためには、筋肉疲労に役立つタウリンやビタミンB1が含まれた食材や、カリウムを含んだ食材がおすすめです。

鶏肉・牛肉・魚・大豆製品・酢など、漢方では赤い食材は血を増やし、血流を良くして体を温めるとされています。また、クコの実・なつめ・赤身のお肉なども積極的に摂るようにすることもおすすめです。

就寝前の一杯の常温のスポーツドリンク
人は睡眠中も発汗します。お休み前にスポーツドリンクなどを飲んで水分と栄養分を補給しましょう。
ただし、この時期の水分補給の仕方にも気をつけてください。水分は必要ですが、飲みすぎると逆にカラダを冷やしむくみや足のつりにつながります。
できるだけ常温か温かいものを一口ずつゆっくり飲むようにしましょう。

足のつり (こむら返り) 予防におすすめの食べ物と飲み物

病気が原因で、足がつる(こむら返り)症状

たとえば、糖尿病や脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症、椎間板ヘルニア、腎疾患、脳梗塞などが知られています。
とくに糖尿病では、足がつる症状が少なくありません。血糖値が高い状態が続いた結果、電解質バランスが乱れることが原因と考えられていますが、まだ明確な因果関係は分かっていません。これらの病気の場合には、足がつる (こむら返り) だけでなく、それぞれ特徴的な症状が重なってみられます。

ノドの渇き・手足のしびれなど(糖尿病)、休みながらでないと歩けないなどの歩行障害(脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症)、腰痛(椎間板ヘルニア)、むくみ(腎疾患)、片方の手足の麻痺・言葉のもつれなど(脳梗塞)。
ほとんどの病気は検査で発見が可能なので、気になる症状がみられたら早めに受診しましょう。