
多くの人がダイエットに関心を持ち、痩せたいと自己流ダイエットに挑戦します。
不規則な生活を改めて、低カロリーの食事に変え、おやつを断ち、フィットネスクラブで汗を流し、ウォーキングやその他の運動を続け、アルコールも控える…。
一時的には減量できますが、なかなかダイエットは続かず、失敗する人が後を絶ちません。どうしてみんなダイエットに成功しないのでしょうか?
今回はダイエットに失敗しがちな2つのタイプを紹介していきます。

①運動でなんとかダイエットをするタイプ
食べるのが生き甲斐だからと運動で帳尻を合わせようとする人は、ダイエットに失敗しがちです。
そもそも痩せるために運動するという人は、この先、一生運動を続けていきたいという心構えはほとんどありません。だから続かないのです。
また、たくさん運動をして動いた後の達成感のご褒美で、食べ過ぎになる場合が多く、何かのきっかけで運動が続けられなくなると、そこに待ち受けているのはリバウンドしかありません…。

②とにかく食を減らしてダイエットをするタイプ
とにかく食べるものを減らすダイエットをして痩せようとする人は失敗しがちです。極端な食事制限は、体脂肪ではなく筋肉を落とします。
ともなれば、基礎代謝が落ちてしまいやせづらい体質になってしまいします。また、身体に栄養不足が生じると、脳内の視床下部の摂食中枢にあたる、外食野が亢進して食欲が増進されてしまい逆効果です。
ダイエット中には1日中お腹がすいて、逆に過食になりやすくなります。過食になるのは本来必要な栄養素「タンパク質やビタミン、ミネラルなど)が不足してる可能性があるのですが、脳は不足分の栄養素が炭水化物なのか、タンパク質なのか、脂質なのかを教えてくれません…!
すると、空腹を満たしやすい炭水化物でお腹を満たしてしまいがちになります。その結果、食べ過ぎて元の体重以下に増えてしまい、ダイエットに失敗してしまいます。

なぜダイエットに失敗する?
①と②、どちらのタイプでもダイエットがうまくいかないのは終わりになると思います。
一つのことだけをやり続けたり、急激に体重を減らそうとしたりという極端なダイエットは、まず成功しないと言えるでしょう。ダイエットに成功するためには、まず正しいダイエットの方法を知ることが大切です。
それをある程度の時間をかけて、実行することが必要でしょう。まずは、ダイエットの正しい知識を知ることから始めましょう。

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