ため息をつくと幸せが逃げるなんて昔の話
「ため息をつくと幸せが逃げる」とかため息にはネガティブなイメージがついていますね。
確かに、疲れやストレスを抱えているとき緊張を感じているときなど、無意識にため息がでてしまうことがありますね…
その為、たくさんの空気を取り込み、改善を図ろうと、自然とにでため息をつくようです。
でも最近は、ため息をついて得られる効果も多いとかため息がプラスに働くことも多いようです。
ため息はリラックス効果のある腹式呼吸
ため息をつく前にはいつもの呼吸よりも多く息を吸っています。
自然とたっぷりと吸い込んで「はぁ~っ」っと思いっきり長く吐ききるのが効果的。血行も促進され脳内にも酸素を供給…
息を吐く時間が長い方が副交感神経の働きを促しますのでリラックス効果をもたらします。
意識して行うと頭がスッキリして気分が変わった感じが分かります。
また、ホルモンも活性化される効果もあると言われています。