育メン

以前、流行語大賞の1つに、「イクメン」という言葉が選ばれました。現在は定着していますが、それほど男性の育児は社会の大きな流れになってきています。

だから、子育てを担うことは、子供にとってもママにとってもさらには、パパ自身の幸せのためにも大きな意味があります。

今回はイクメンになるためについてお話ししていきます。

男性の育児参加も普通の時代ですが…

夫も育児

男性の育児は厳しく、現実にはまだまだ一人で子育てしている家庭も少なくないのが実態です。

一過性のブームではなく、ママ同様、パパが子育てすることが当たり前の世の中になってほしいと心から願います。

女性は守られるべき存在

女性を守る

ライオンのオスは、メスと赤ちゃんのそばに控えていることが多いと言われています。

それほど、赤ちゃんを連れた母親は外的に対して無防備ですし守られるべきなのです。

ところが、人間ではパパは仕事で忙しく、なかなかママと赤ちゃんのそばにいられません。ママとしては、もっと 家のことを考えてほしい、でもパパとすれば、仕事が一番忙しい年代なのです。

双方の主張がぶつかり合って、喧嘩になることも少なくありません。パパだって、本当はママのことを愛しているし、子供のことも考えています。そういう気持ちをどうしたら家族に伝えることができるのかいくつかのポイントをお伝えしましょう。

ママが喜ぶことを8つ紹介

手伝い

子供と遊んであげる…30POINT

ママのお話をよく聞いてあげる…30POINT

お皿洗いをする、片付けも…20POINT

赤ちゃんをお風呂に入れる…20POINT

赤ちゃんのおむつ替え…10POINT

お部屋のお掃除…10POINT

赤ちゃんをほめる…5POINT

その他の小さな家事全般…5POINT