朝に良いストレッチと夜に良いストレッチとは

皆さんはストレッチをしていますか?

ストレッチは身体を柔らかくしたり怪我の予防だけでなく、ストレッチは血行を良くして血液やリンパ液などの体液循環も良くしてくれます。

更に冷えやむくみやコリの解消、代謝も上がる為、ダイエットにも効果的です。そんなストレッチには朝と夜で効果的なストレッチ方法がある事をご存じですか?

今回はそんな意外としらないストレッチの事について詳しくお話ししていきたいと思います。

ストレッチ

ストレッチは大きく分けて2パターン

1つ目が『静的ストレッチ』

静的ストレッチは筋肉をひとつの方向に伸ばしてキープさせて行うストレッチです。

これは皆さんがよく知っている腰を捻ったまま背中を伸ばすストレッチや準備体操の時にするアキレス腱を伸ばすようなストレッチなどの一般的なストレッチがこれに当てはまります。

静的ストレッチ

2つ目が『動的ストレッチ』

動的ストレッチは筋肉を1つの方向だけでなく、色々な動きを交えながら行っていくストレッチの事です。ラジオ体操のように動かしながら筋肉を緩めていくストレッチになります。

動的ストレッチ

ストレッチは時間帯で使い分ける

この『静的ストレッチ』『動的ストレッチ』は共に筋肉を柔らかくする作用があるのですが、時間帯で使い分けるとより効果的にストレッチができます。

まず、『静的ストレッチ』は1日の終わりの時間帯にやるのがオススメです。

筋肉をストレッチで伸ばしてあげる事で疲労物質を流して、1日にたまった疲れをリセットさせてくれます。体を温めてから行った方が疲労物質をより流れやすくします。お風呂の後や寝る前にストレッチをしてあげる事が効果的です。

夜のストレッチ

次に『動的ストレッチ』は朝起きてから行うストレッチにオススメです。

ラジオ体操のような『動的ストレッチ』は身体を大きく動かしてあげる事で、筋肉の収縮と弛緩を繰り返し行う事で血流を促進し筋温を上昇させる効果があります。

特に朝は筋肉が寝てる状態の為、全身に血流を行き渡らせるので『動的ストレッチ』は朝にオススメです。

朝のストレッチ

また、静的ストレッチと動的ストレッチ、どちらにも共通して言える事なのですが、過度に伸ばしたり過度に大きく動かす事はやめて下さい。

筋肉の伸張反射とは

筋肉には伸張反射というのがあり、筋肉が急に伸ばされてしまうと、反射的に筋肉を緊張させてしまう作用があります。

電車の中で座って頭をガクンガクンと居眠りをしている姿を見た事があるかと思いますが、あの現象こそ伸張反射なんです。

頭が下にガクンとなった時に『これ以上首が伸びたら危ない』という時に反射的に体を守ろうとしてくれる行為です。身体の防衛反応の為には大切な機能なのですが、ストレッチをして体を柔らかくしたい場合は逆効果になってしまいます。

居眠り

そのためにもストレッチをする時は『いた気持ち良い』くらいで伸ばしてあげる事が大切です。

無理矢理に痛く伸ばしてしまうと身体は危険だと認識してしまい、伸張反射がおこりやすくなってしまいます。無理のないストレッチをオススメします。

このようにストレッチにはどの時間にどのようなやり方でストレッチをするかを理解する事でストレッチの効果を最大限に引き出してくれます。

皆さまも効果的なストレッチでより良い生活をおくっていきましょう。

イーバランス整体院院長

『資格:整体師』
整体師歴28年
〈略歴〉
1998年3月 ナショナル整体学院卒業
1988年4月 鍼灸整骨院勤務
2000年6月 整体院勤務
2010年1月 整体院勤務
2013年6月 イーバランス整体院開院
現在に至る
志木駅東口イーバランス整体院は骨盤矯正や骨格矯正で腰痛や肩こりを改善します。特に産後の骨盤矯正は好評です。

『皆様の症状を親身に考え心を込めて整体や骨盤矯正を致します』お気軽にご相談下さい。

関連記事

最近の記事
  1. 脊柱と椎体は何?背骨の構造・役割・神経との関係をわかりやすく解説

  2. 椎間板とは?構造・役割・ヘルニアの原因をやさしく解説|腰痛予防の基礎知識

  3. 反らすと痛い?曲げると痛い?腰痛タイプ別セルフチェックと原因・改善法

  4. 腰痛の種類と分類|急性・慢性腰痛の違いと見分け方

  5. 30,40代からはじめる骨盤矯正!健康と美しさを取り戻す秘訣

  6. 重心線とは?姿勢別にわかる腰痛との関係と正しい立ち方

  7. 姿勢や動作による腰への負担とは?椎間板内圧から分かる腰痛の原因と対策

  8. なぜ人は腰痛になるの?二足歩行の進化と現代生活が生む腰痛の本当の原因

  9. 腰痛になりやすい人の特徴とは?骨盤・背骨が歪む原因を8種類で徹底解説

  10. ストレスなど心因性で腰痛に?その原因と仕組みを解説

カテゴリー一覧
過去の投稿
PAGE TOP