産後のお悩み|赤ちゃんが抱っこで泣く・嫌がる原因と対策とは?

前回は『抱っこや授乳で赤ちゃんが安心する形は卵型』を紹介しましたが、今回は『赤ちゃんが卵型抱っこでも泣く・嫌がる原因とは?育児で役立つ対策とは? 』を紹介します。

抱っこで泣いて泣きやまない、嫌がる時の原因は?

卵型抱っこでもなく、嫌がる時は?・無理に続けず、赤ちゃんの気持ちに寄り添いましょう。・姿勢やフィット感を見直し、少し調整してみましょう・環境を整え、安心できる空間で抱っこしましょう・一度手版して、気分転換や休憩をはさみましょうそれでもつらいときは、一人で抱え込まず周りに相談しましょう

体に歪みがあったり向き癖がある赤ちゃんは卵型抱っこを嫌がることもあります。
赤ちゃんの体のねじれ軸をまっすぐにして、全身が自然と丸まるように促す『指合わせ体操』をおむつ替えの時などの習慣にしましょう。

赤ちゃんの『向き癖』とは?

向き癖とは、赤ちゃんが眠っているときや抱っこされているときに、自然といつも同じ方向を向くことが多い状態をいいます。

新生児から生後数か月頃まではよく見られることで、多くの場合は成長とともに少しずつ落ち着いていきます。しかし、向き癖が長く続いたり強かったりすると、頭の形の偏りや体の動きに影響することもあります。

日頃から様子を見ながら早めにケアを始めることがおすすめです。

泣いている赤ちゃんを泣きやますコツ

泣いている赤ちゃんを泣きやますコツを紹介します。

赤ちゃんを自然に丸くする効果が高いのが卵型抱っこで上下運動&スクワット歩きです。
次を参考にしてみてください

卵型抱っこ上下運動(スクワット)

卵型抱っこ上下運動(スクワット)①あかちゃんを卵型抱っこをした状態で、お尻を突き出すような可能な範囲でゆっくりと腰を落とし、元の姿勢に戻ります。②このスクワットのような上下運動に慣れてきたら、歩きながら5~10回繰り返す。

赤ちゃんを卵型抱っこした状態で、お尻を突き出すようにしながら可能な範囲でゆっくりと腰を落とし、元の姿勢に戻ります。

このスクワットのような上下運動に慣れてきたら、歩きながら5~10回繰り返す。

上下の揺れによって赤ちゃんの体に重力が加わり重くなったり、赤ちゃんが軽くなったりするので体が自然に丸くなります。

「向き癖」や「軸のねじれ」の改善体操を習慣に

赤ちゃんの腕や脚が硬いと赤ちゃんは卵型になりづらいです。そこで向き癖や、軸がねじれていることにより抱っこを嫌がる赤ちゃんが自然に卵型になる体操を紹介します。

赤ちゃんの足裏合わせ体操

赤ちゃんの足裏合わせ体操①足を近づけます。②かかとから足指までくっつける③くっついたで足を裏をぴったり合わせる④お股~少しずつおへそへ⑤おへその前まで両足を上げる⑥おへそに向かってトントンと両足を寄せる

ママは赤ちゃんに「右の指だよ~左の指だよ〜」と言いながら
①足を近づけます。
②かかとから足指までくっつける
③くっついたで足を裏をぴったり合わせる
④お股~少しずつおへそへ
⑤おへその前まで両足を上げる
⑥おへそに向かってトントンと両足を寄せる

赤ちゃんの手のひら合わせ体操

ママは赤ちゃんに「右手だよ~左手だよ~」と言いながら
①赤ちゃんの両手を近づけます
②手のひらを口元にタッチする

赤ちゃんの手のひら合わせ体操ママは赤ちゃんに「右手だよ~左手だよ~」と言いながら①赤ちゃんの両手を近づけます②手のひらを口元にタッチする

赤ちゃんの軸のねじれを改善する運動

赤ちゃんの軸のねじれを改善する運動 ①鼻とおへそをまっすぐにつなぐ正中線を意識②手と足を真ん中に集めるように動かします無理のない範囲で、ゆっくり行いましょう。

①鼻とおへそをまっすぐにつなぐ正中線を意識
②手と足を真ん中に集めるように動かします

赤ちゃんが安心する『おひな巻き』とは?

生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ筋力が十分に発達しておらず、お腹の中で過ごしていた丸い姿勢が最も安心できる姿勢です。

しかし、硬く平らな布団に仰向けで寝ると、その自然な背骨のC字カーブが伸ばされやすくなり、落ち着かず泣いてしまうことがあります。

「おひな巻き」は、お腹の中にいた頃のような丸い姿勢をやさしく保ちながら包むことで、赤ちゃんに安心感を与え、気持ちを落ち着かせやすくします。

また、布に包まれた状態で手足を動かすと適度な抵抗が加わるため、自然な運動にもつながります。 

シュシュでできる『おひな巻き』の方法

赤ちゃんの体のねじれ軸が改善する他、授乳も楽になりますので、ぜひ実践してみてください。

※おひな巻きを行う際は、赤ちゃんの顔が見え、呼吸が妨げられないことを必ず確認しましょう。
また、睡眠中の使用は窒息や熱がこもる危険性があるため避け、お昼寝や就寝時は外すようにしてください。

おひな巻き①:おくるみを敷く

巻き①:おくるみを敷く赤ちゃん用のベッドにおくるみを敷き赤ちゃんを寝かせる

赤ちゃん用のベッドにおくるみを敷き赤ちゃんを寝かせる

おひな巻き②:おくるみを折り曲げる

おひな巻き②:おくるみを折り曲げる布の下端の角を赤ちやんの腰の位置までもっていく

布の下端をつまみ、布を赤ちゃんの腰の位置まで折り曲げる

おひな巻き③:赤ちやんの全体を包み込む

おひな巻き③:赤ちやんの全体を包み込む・左右にたぐり寄せたおくるみを赤ちゃんの全体を包み込む

左右にたぐり寄せたおくるみを赤ちゃんの全体を包み込む

おひな巻き④:束ねたおくるみをシュシュでとめる

おひな巻き④:束ねたおくるみをシュシュでとめるたぐり寄せたおくるみを赤ちゃんのお腹の上あたりに集めてシュシュでとめる

たぐり寄せたおくるみを赤ちゃんのお腹の上あたりに集めてシュシュでとめる

おひな巻き⑤:おくるみが緩んでいないかチェック

おひな巻き⑤:おくるみが緩んでいないかチェックおくるみが余計な緩みがないように、おくるみをシュッシュの近くで引っ張りながら、赤ちゃんの背中からお尻にかけて丸くようになるように優しく調整します

おくるみが余計な緩みがないように、おくるみをシュッシュの近くで引っ張りながら、赤ちゃんの背中からお尻にかけて丸くようになるように優しく調整します

おひな巻き⑥:横向きに寝かせ仕上げる

おひな巻き⑥:横向きに寝かせ仕上げる赤ちゃんが心地よく過ごせるように、横向きに寝かせます。股関節は自然に開いた状態で、足首は軽く重ねながら自由に動けるように包みます。

赤ちゃんが心地よく過ごせるように、横向きに寝かせます。股関節は自然に開いた状態で、足首は軽く重ねながら自由に動けるように包みます。

不安そうにしたり嫌がったりする場合は、おくるみの上から背中をやさしくなでて安心感を与えてあげましょう。

バスタオルで「卵型おくるみ」にする方法

①赤ちゃんの足はあぐら

①赤ちゃんの足はあぐらバスタオルをひし形に広げ、その上に赤ちゃんを寝かせます。両足が体の真ん中に集まるように、自然なあぐらの姿勢へやさしく整えます。

バスタオルをひし形に広げ、その上に赤ちゃんを寝かせます。
両足が体の真ん中に集まるように、自然なあぐらの姿勢へやさしく整えます。

②下からタオルを持ち上げる

②下からタオルを持ち上げるバスタオルの下側を持ち、お尻をやさしく包み上げるようなイメージで、赤ちゃんの体に沿わせながら持ち上げます。

バスタオルの下側を持ち、お尻をやさしく包み上げるようなイメージで、赤ちゃんの体に沿わせながら持ち上げます。

③横からやさしく包む

③横からやさしく包む左右どちら側からでも構いません。左右のタオルを赤ちゃんの体に沿わせながら、すき間ができないようにやさしく包み込みます。

左右どちら側からでも構いません。
左右のタオルを赤ちゃんの体に沿わせながら、すき間ができないようにやさしく包み込みます。

④タオルを固定し、両手は前へ

③横からやさしく包む左右どちら側からでも構いません。左右のタオルを赤ちゃんの体に沿わせながら、すき間ができないようにやさしく包み込みます。ポイントタオルをしっかり固定することで、赤ちゃんが安心して過ごせます。両手は自然に前に出して、お顔の近くに来るようにしましょう。

タオルの中央を合わせたら、下側のタオルを胸元から引き出し、重ねたタオルの内側へ入れ込んで固定します。
両手は顔の前に自然な位置で出しておきましょう。

⑤横向きで仕上げる

最後は赤ちゃんをやさしく横向きに寝かせます。
左右どちらか一方に偏らないよう、向きを時々入れ替えることが大切です。左右交互に寝かせることで、寝返りへ向けた発達を促し、向き癖の予防にもつながります。

⑤横向きで仕上げる最後は赤ちゃんをやさしく横向きに寝かせます。左右どちらか一方に偏らないよう、向きを時々入れ替えることが大切です。左右交互に寝かせることで、寝返りへ向けた発達を促し、向き癖の予防にもつながります。ポイント同じ向きばかりにすると、頸の形の歪みや向き癖の原因になることがあります。こまめに向きを変えてあげましょう。

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イーバランス整体院院長

『資格:整体師』
整体師歴28年
〈略歴〉
1998年3月 ナショナル整体学院卒業
1988年4月 鍼灸整骨院勤務
2000年6月 整体院勤務
2010年1月 整体院勤務
2013年6月 イーバランス整体院開院
現在に至る
志木駅東口イーバランス整体院は骨盤矯正や骨格矯正で腰痛や肩こりを改善します。特に産後の骨盤矯正は好評です。

『皆様の症状を親身に考え心を込めて整体や骨盤矯正を致します』お気軽にご相談下さい。

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