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体幹の筋肉がしっかりしていれば姿勢や体型が変わります
姿勢や体型が悪いのは骨盤の歪みのせい、背中が丸まっているからなど骨が歪んだり曲がっていることが原因です。背骨がずれていたり、骨盤がずれていたり、広がっていたり…
見た目の悪さは骨盤や背骨の骨格の歪みによるものです。しかし、『イーバランス整体院でせっかく骨盤や骨格を整えても体幹の筋力が弱ければ、また歪んでしまいます。』
学生の頃、理科室で骨の模型を見かけたことはありませんか?最初から曲がっている骨はありませんよね?それは模型だからなのではなく、筋肉がついていないからです。骨は周りにある筋肉と脂肪によって支えられています。なかでも、体の柱になるのが骨盤と背骨です。その周りにある 体幹の筋肉が、重力に逆らって姿勢を維持し、身体を支えるためにとても重要な役割を果たしています。
骨盤背骨のバランスを崩すのは日々のクセや使い方
歩いたり、座ったり、立ったり、という日常生活の基本動作を正しい姿勢で行えば、筋肉が均等に使われている状態ですから、骨盤や背骨を歪ませることはありません。しかし、同じ側ばかりで足を組んだり、利き手ばかりでバッグを持ったり、背中を丸める姿勢が続いたり、あぐらをかいたり…。
そんな悪い姿勢やクセが重なると、筋肉のバランスが崩れます。ある一定の筋肉を使いすぎると、その筋肉が硬くなり、骨を引っ張って歪ませます。これが骨盤が歪んだり、背骨を必要以上に丸めて姿勢を悪くしてしまう原因の一つなのです。
つまり、矯正した後に、美しい姿勢を作るには、使いすぎている体幹の筋肉と、使われていない体幹の筋肉のバランスを整えることが大切です。弱った筋肉を使えるようにと、硬くなった筋肉をストレッチし、イーバランス整整体院で整えたバランスを維持していきましょう。
長年の悪い癖の姿勢でわかる体幹力とは?
悪い姿勢グセが、体幹のアンバランスを生んでいます。ある筋肉を使いすぎて硬くなったり、逆に使われずにゆるんだりすると、猫背や反り腰になどになります。それは体幹バランスが崩れて歪みが生じているサインなのです。これをほっておくとクセになり、ボディラインが崩れ、無駄に脂肪が付いたり、ダイエットしてもなかなか体重が落ちない、体型が変わった、下半身太りや腰痛などの不調につながるのです。
つまり、常に正しい姿勢や骨盤バランスをキープできるよう、体幹力のバランスを整え、姿勢や骨盤バランスうをリセットをしていくことが美しいボディ作りには不可決です。チェックテストで自分の姿勢グセを確認したら、アンバランス別のエクササイズを行いましょう。
姿勢や骨盤バランスのクセによって、異なる弱った筋肉を強化して、使われすぎた筋肉を柔らかくして正しい姿勢や骨盤バランスを導きます。
◆Check1:壁の前にぴったり立ってみましょう
・歪みのない場合…壁にお尻をつけたら、いつもの姿勢で立って姿勢をチェックしてみましょう。壁から肩が離れていたり、腰が大きく空いてないか、頭の位置はどうかなと確認してみましょう。
体幹力のある姿勢は、横から見て、耳、肩先、腰の横にある出っ張った骨(大転子)膝の横、くるぶしがほぼ一直線になるのが体幹力のある姿勢です。正面や後ろから見ても、左右の歪みはありません。
・歪みのある場合…壁の前に立った時に壁から肩が離れ顎が前に出るように首が前に倒れるのは猫背です。お腹が前に突き出て腰が壁から大きく浮いてしまうのは反り腰です。背骨が後ろにずれていたり、骨盤が前に倒れていて腰の骨が前に強くカーブしていると反り腰です。
◆Check2:足を腰幅に開いて両腕を自然にあげます
両腕を無理に上げようとせずに、自然に上りきったところでストップします。両手がしっかり上がり、耳からくるぶしまでが一直線になれば正しい姿勢です。腕が耳より前にあれば猫背、腕が上がっても腰が反ったら反り腰です。
◆Check3: 膝を立てて仰向けになり腰に手を入れます
手がちょうど入るくらいの隙間が正しい姿勢ですまる手が入らないまたは入っても入れづらいのは猫背となりますまるこしが床から大きく浮いていて手を入れた時隙間がある人は、骨盤が前傾していて、腰のカーブが強く、そり腰の状態です。
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