骨盤ダイエット

 前回話した成功するダイエット③でお話しした中で骨盤バランスが大切とお話ししました。今回は、その骨盤バランスを矯正することによってやせるダイエットになるのか?を解説していきます。

骨盤の開きやバランスが悪いと太りやすい

どんなに頑張ってジムに行って運動しても、カロリーコントロールしても、なかなか体重が落ちずダイエットに成功しないのは、骨盤バランスが悪い可能性があります。

特に骨盤が広がっていると内臓が下垂してしまい、腸や胃の周りの内臓の代謝が悪くなります。そのことにより下っ腹やウエストに脂肪がつき、痩せやすい体質になってしまいます。

単純に大腸が骨盤内に下垂し、入り込んで圧迫されるだけでもお腹がポッコリしてしまうでしょう。

やせない

骨盤矯正で引き締めるとダイエットに効果がある

女性の骨盤は横に広がりやすく、その広がった隙間に内臓や脂肪などが入り込みます。特に、妊娠中・産後は骨盤が広がってなかなか元に戻りにくくなります。

骨盤が開いてくると基礎代謝が落ち、リンパの流れが悪くなって老廃物がきちんと排出されなくなり、様々な症状の原因になります。

同時に身体の土台となる骨盤や、柱となる背骨が歪むと太りやすく痩せにくい体質になってしまうのです。骨盤の形状はそのまま体型に現れます。横に広がった大きなお尻、ぽっこりおなか、いわゆる下半身デブなどを、おおもとの原因は骨盤にあると言っても過言ではありません。

さらに、骨盤が歪むと腰痛、肩こり、生理不順、便秘、代謝低下、肥満、スタイルが悪く見える、むくみなど健康面、美容面でさまざまな症状を引き起こします。

体の土台である骨盤を矯正し代謝を高め、骨格から綺麗にすることは、特に女性のダイエットに大変効果的なのです。

やせない原因

やせない体質の骨盤の歪み方は3種類

骨盤の歪み方

1:生理や妊娠、出産による開いた骨盤

骨盤が広がっていると胃や腸などが開いた部分に下がってくると大きなお尻になります。

2:骨盤の前傾による反り腰の骨盤

骨盤が前傾することによって、腰の骨の弯曲(前弯)が強くなります。お腹を突き出す姿勢や立ち方になりますので、ぽっこりお腹になります。

また、脇腹やお尻に上半身の重みの負担がかかり、筋肉が疲労し硬くなって脂肪がつきやすく落ちずらい体質になってしまいます。

3:左右バランスが悪い傾いた骨盤

骨盤の左右バランスが悪いとウエストのくびれが違くなったり、お尻の大きさに左右差が起こります。

また、女性にとってはとても気になる、下半身太りになる可能性が十分にあります。

知っておきたい骨盤の構造や仕組み、機能とは

では、骨盤矯正のダイエットをして痩せるために、より骨盤のことを知っておきましょう。骨盤の構造や骨盤の形、産前産後の骨盤の変化をよく理解しておきましょう。

骨盤の構造をよく理解しましょう

人間の骨格は、約200個の骨が互いに連結しています。その中で体の土台の役割を担っているのが「骨盤」です。足の動きをコントロールしながらバランスをとり、上半身をしっかり支えています。

骨盤の構造とそれを構成している様々な部位の働きを知っていれば。骨盤を正しくしていくことができます。骨盤は「仙骨」「寛骨」「尾骨」という三つの骨で構成されています。

骨盤の中心である腰椎(ようつい)から続く逆三角形の骨が「仙骨」です。仙骨の左右に 蝶の羽のように広がった形の「腸骨」があります。腸骨から「坐骨」と「恥骨」が続き、この二つはまとめて「寛骨」と呼ばれています。さらに仙骨の先端に「尾骨」があります。

骨盤の構造

骨盤の形は男女で違います

骨盤の形には性別の差があります。男性は仙骨の幅が狭く長いのですが、女性は幅広で短くなっています。また前から見て左右に開いている二つの穴は、男性はたまご型で、女性は逆三角形になっています。

これは女性が妊娠して赤ちゃんがお母さんのおなかの中で大きくなっていくのに都合がいいのかどうかの違いなのです。出産するために女性の骨盤は逆三角形になっています。

女性の仙骨はスペースを空けるためより短く、より背中側に配置され、さらに産道を広くとるために、骨盤の下の方が幅広くなっています。

骨盤男女差

産前・妊娠中・産後の骨盤の変化とは

産後に多くの女性が抱える悩みは、太った状態が続く(体型が元に戻らない)ことです。女性の骨盤は男性と違って、生理や妊娠、出産がしやすいように骨盤の仙腸関節の可動性があるので、生理後や産後は骨盤が横に広くなってしまう場合がほとんどです。

骨盤は妊娠期間中に開き続けます。そして出産時の骨盤はもっとも開いた状態になります。人間の体には自然治癒力が備わっていますので、出産後ある程度までは自然に治ることはあるでしょう。

しかし、高齢出産や大きな赤ちゃんだったり、妊娠中に大幅に体重が増えたりすると、骨盤の歪みや開きが大きく、自然に元通りの引き締まった骨盤に自力で回復しない人も多いのです。

骨盤が開いた状態で続くと、広がった骨盤の隙間に内臓や脂肪などが溜まりやすくなり、必然的に痩せづらく太りやすい体質になってしまうのです。

ですから出産後は1ヶ月から半年以内に産後の骨盤矯正をして、正しい骨盤の状態に戻して、体重が落ちづらい体質を改善していきましょう。

産後の骨盤変化
産後の骨盤矯正
骨盤矯正ダイエット

▶成功するダイエット①はこちら

▶成功するダイエット②はこちら

▶成功するダイエット③はこちら

▶成功するダイエット④はこちら

▶成功するダイエット⑤はこちら