体の使い方でダイエット

体の使い方などと言うと、何だか小難しい感じがしますが、本当は難しいことではありません。例えば、腕を真っ直ぐにあげましょうと言われて、真っ直ぐにあげることができない子供は滅多にいないでしょう。

ところが、これが大人になるほど違うのです。腕をまっすぐ上げられない人をはじめ、肩が動かない、お腹をへこませることができない、片足で立てないという人たちがあまりにも多いのです。しかし、その体のコントロールができないことによってダイエットに影響があるのです。今回はそのことについて解説していきます。

動きが悪いとダイエットに影響がある? 

体が硬いとやせづらい

普段から肩が前に出ている猫背気味の人は、一時的に猫背なのではなく確実に「本物の猫背」に向かっているでしょう。先ほど挙げた動作は人が生きていく上で紛れもなく基礎的な動作です。

運動不足だからといって漠然と運動して、すんなりと改善するものではありません。よく運動不足にならないために定期的に運動しましょうとよく聞きますが、 とても古いと言うか問題のあるスローガンだと思います。

現代の日本ではネットが普及して昔に比べて体を使う必要がなくなっています。肩こりや腰痛が起きるのも、部分的な脂肪が落とせずにいるのも、実は根っこは同じなのです。運動以前に体を使えなくなっていることに端を発しているのです。

体型を崩している原因も運動不足ではない

運動不足

多くの人に必要なのは運動らしい運動というより、日常生活を元気に生活するのに十分な筋肉のコントロール力を取り戻すことなのです。若々しい体のベースになる姿勢、力強く歩く脚力、生活の中で不自由なく体を使うことが本来、運動の原点です。

自分の体をきちんと使えるようになることこそが、ダイエットの最短距離なのです。

下半身痩せに必要なのは?

下半身太り解消

手ごわい下半身痩せに必要不可欠になるのが締める力です。締める力をベースに効率よく下半身やせするためには年齢と共に下半身の原因に目を向け、年と共にできなくなりつつある「体の使い方」を意識していきましょう。