ダイエット中は寝る前の3時間前から飲食しない

朝昼晩のご飯のバランス、量や質などはお話ししましたが、夕食は特に軽めにするのが痩せるためのダイエットのコツです。

今回はなぜ、就寝3時間からは飲食してはいけないかをお話ししていきます。

就寝近くの時間帯はエネルギーの蓄積の時間

夜食は太る

就寝近くの時間帯に飲食することは、エネルギーの蓄積(体脂肪の増量)だけでなく、就寝中に分泌されるホルモンへの悪影響や翌朝(起床時)の食事が食べられずに自律神経が乱れる原因にもなります。

自律神経が乱れると、体温の低下や生活活動代謝が低下してエネルギーの発散が減り、太りやすくなります。

就寝前に飲食すると胃腸に負担がかかる

夜食は自律神経に悪影響

就寝前に胃に食べ物が残ってると、消化と吸収がおろそかになるだけでなく、胃腸への負担が大きくなります。

就寝中にも血糖値が下がらないと、活発に体内に体脂肪が蓄積されてしまいます。通常は就寝2時間前から飲食しないようにすることで、ホルモンや自律神経が活発に働きますが、特にダイエット中は就寝3時間前からの飲食を避けることが非常に有効です。

就寝の3時間前までに食事は必ず終わらせましょう。

就寝前の飲食のポイントとは?

夜食のポイント

・就寝前に飲食すると、肌のターンオーバー(新陳代謝)が遅れ、肌にダメージをおこします。

・胃に食べ物が残ってしまうため、朝食が食べられず便秘の原因にもなります。

夜食は代謝に悪い

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イーバランス整体院院長

『資格:整体師』
整体師歴26年
〈略歴〉
1998年3月 ナショナル整体学院卒業
1988年4月 天祖鍼灸整骨院勤務
2000年6月 オアシス整体院勤務
2010年1月 ラクシア整体院勤務
2013年6月 イーバランス整体院開院
現在に至る
志木駅東口イーバランス整体院は骨盤矯正や骨格矯正で腰痛や肩こりを改善します。特に産後の骨盤矯正は好評です。

『皆様の症状を親身に考え心を込めて整体や骨盤矯正を致します』お気軽にご相談下さい。

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