
「ダイエットをしても下半身は痩せない」と悩む女性は多いです。大きなお尻、どっしりした太もも、遺伝だろうと諦めたくなる気持ちも分かります。
でもそれは間違っています…それにはちゃんとした理由があるのです。
下半身がやせないのは理由があります
食べすぎでなく、下半身に正しく筋肉がつき、日頃からしっかり動かしていればほとんどの人は下半身が太ることはありません。
つまり、下半身が太る原因は、筋肉のつき方と習慣の問題なのです。

骨盤の歪みは正しい位置に筋肉がつかない
骨盤が前傾してお尻が突き出ているいわゆる「でっ尻の状態」…あるいは反対に骨盤が後傾して「お腹が突き出た状態」…でいると骨盤周りをはじめとする下半身の筋肉に負担がかかりにくく、正しい位置に筋肉がつきにくくなります。
骨盤矯正をして痩せやすい体質に改善しましょう。

悪い姿勢も正しい位置に筋肉がつかない
バランスの悪い姿勢も、骨格上の正しい位置に筋肉がつきにくくなる原因となります。
例えば片足重心の場合、筋肉に適切にテンションがかからず、正しい位置に筋肉をつけることができないのです。
普段から良い姿勢を心がける習慣が大切です。下半身が痩せないと悩んでる人は、このように日常でも正しい位置に筋肉をつける機会を無意識に逃しています。
