セルライトの原因

成人女性の8割に見られるのがセルライトです。お尻や太ももなどに出来やすく、一度できてしまうと自然に消えることがありません。

放置しておくと、どんどん痩せにくい体になってしまいます。これがセルライトです。今回はそのセルライトはどういう風にできるの?セルライトになる「6つの原因」を解説していきます。

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皮下脂肪のセルライト

セルライトっていったい何?

Ceiiuie(細胞)∔ite(石)を語源とするセルライトは、皮下脂肪が変形して表皮に現れる皮膚の凹凸で、その正体は「脂肪」と「老廃物」の塊です。

セルライトって何

女性の皮下脂肪はセルライト化する

体内脂肪は大別すると「内臓脂肪」と「皮下脂肪」とに分けられます。男性につきやすいのは内臓脂肪で、これは運動で落ちやすいものです。

女性につきやすいのが、皮下脂肪で、これは運動で落ちづらい脂肪なのです。皮下脂肪は皮膚の下につき、ダイエットやシルエットの外見上の体型を崩す原因になります。

特に、二の腕、下っ腹、おしり、ふとももにつきやすく、皮下脂肪はセルライト化していきます。

セルライトが付いた皮下

「脂肪」と「セルライト」の特徴の違いは?

脂肪の特徴とは?

・男女ともにある
・全身につく
・運動や食事制限で減少する
・肥満度と比例する
・脂肪が蓄積される

セルライトの特徴とは?

・一般的には女性のみ
・お尻、太もも、お腹、背中、二の腕を中心として付く
・運動や食事制限では減らすこと小さくすることはできない
・痩せている人にもある
・血行不良、むくみ、冷えなどの悪循環によって増える

セルライトになってしまう6つの原因は?

① むくみや冷えによる血行不良

むくみや冷え

もともとむくみや冷えのある人は末梢循環が悪く、脂肪の燃焼にも悪影響を与えるため、セルライトを増大、悪化させやすい可能性があります。

また、立ったままの姿勢を続けていると下半身の血行が悪くなり、体内脂肪がセルライトになりやすくなります。

②運動不足の生活はセルライトになりやすい

運動不足

デスクワークなどでほとんど体を動かさないでいると、筋肉が使われず細胞に十分な栄養素が行き渡らないため、しだいに代謝機能やリンパの流れがダウンします。

この状態が長く続くと脂肪細胞の状態が変化し、周辺を繊維が取り囲んでしまい、セルライトができる原因になります。

③ホルモンバランスの乱れ

出産によるホルモンバランス

妊娠や更年期などで女性ホルモンのバランスが大きく変化するときや、月経による周期的なホルモンバランスの変化も影響してきます。

さらにピルの服用でホルモンバランスが崩れ、それがセルライトの原因になる場合もあります。

④寝不足や不規則な生活

寝不足や不規則な生活

寝不足や不規則な生活リズムはストレスになり、自律神経の働きを乱し、代謝機能を低下させ、セルライトができやすい体質になります。

⑤喫煙やお肉中心の食生活

お肉の食生活

タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血液の流れを悪くします。

また、お肉中心の生活や、高カロリーな食生活も血中コレステロールを増加させて血行を悪くします。これらもセルライトができる原因になります

⑥加齢による老化現象もセルライトに

加齢によるセルライト

加齢による代謝の低下が筋力を衰えさせ、皮膚にたるみを作り、さらに血液やリンパを圧迫してセルライトを生じさせます。

セルライト除去

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