ストレスのない育児方法

日本のママさんは愛情深く、きめ細やかで、子育てに対してとても一生懸命だと世界的に見ても優秀とされています。しかし、よく話を聞いてみると、頑張ってはいるけど、これでいいのかわからない、ママとして自信がな、いいつもイライラしているなど…

先進国でもトップクラスの出産率を誇るフランスでは、子供を2,3人連れて歩くママは当たり前にいます。ママが仕事をするのも当たり前です。周りのママ達も例外ではありません。

忙しい日々を送っているはずなのに、どうして輝いていられるのでしょうか?彼女たちのあり方を 観察すると様々なことが見えてきます。そして間もなく彼女たちが輝いてる理由を知ることができました。それは彼女たちの「習慣」にありました。

日本のママは子育てに一生懸命ですが、不満やストレスが多い

子育てに一生懸命ですが、不満やストレスが多い

日々の過ごし方、考え方、あり方…つまり、「習慣」がママのハッピー度に大きく影響してることです。そして、この事は心理学的にも認証されています。心理学と言うと、ちょっとミステリアスでスピリチュアルな印象を抱いたり、難しくて自分たちの生活には縁のないこのと思ってる方もいるかもしれません。

でも、そんなことはありません。ママの育児ほど、心理学が生きる場は無いのではないかと思います。実際、心理学の先進国の欧米では、その知識を子供のしつけや、教育、大人のストレス対策に活用することでは、ごく当たり前のこととなっていますが、そんな子育て心理学の日常に使い、精神的に助けられ育児生活を楽しく乗り越えることができているママさんも多いのです。

子供の心を知りたい、心に伝わるような子供の叱り方、ほめ方を知りたい、そしてママである自分の心を安定させ、毎日の育児ライフを前向きに楽しみたい、そんなママの「こういう時はどうすればいいの?」も心理学は「はっきり」「すっきり」答えてくれます。

今回は、その育児のママさんの習慣を実践している行動など、更にたくさんのママさんの相談に乗ってきた中で好評だったり、効果的だったものを紹介していきます。

生き生き元気なママは子供も自分も大事にしています

「今日は家事が楽に済ませられた」そんな日もあれば、「今日は同じ家事でも、そう気が乗らない」という日もありますよね?毎日気分よく家事をしたいけど、なかなかうまくいかない事もおおいはずです。

そんな時は心を明るくしちゃいましょう!何から楽しいことを考えるるようにすると、行動も気持ちも結果もいい感じに変わってきます。この「考えが行動を変える」という法則は通称、「心の ABC モデル」と言われています。ABC とは構成要素【Abstruct(要約)、Boday(本文)、Conclusion(結論)の3つの頭文字の部分」です。

これを分かりやすく日本語の例文にすると

A:何かが起こった時
B:それを心でどう捉えるかによって
C:その後の感情や行動が変わってくる
つまり、
A:どんなことが起こっても
B:前向きに考えるようにすれば
C:前向きな気持ちで前向きに行動できる
けれど、
A:同じ事が起こっても
B:後ろ向きな事を考えてしまったら
C:後ろ向きな気持ちで後ろ向きに行動してしまう

いうわけです。
既に気がついた方もいるかもしれませんが、ポイントは「B」なのです。

ここで前向きな気持ちに持っていけるかどうかが大切です。とはいえ、「前向きなことを考えろ」と言われても急には難しいですよね?実はとってもシンプルな方法があるのです。それは「いつも前向きなことばかり考える習慣」を身につけてしまうことです。最初は意識することを心がけるだけでOKです。それがいつしか習慣となっていきます。

育児は心を明るく習慣づけるようにしましょう

育児は心を明るく習慣づける

家事や育児を明るくハッピーに楽しむコツは、心に明るい色のサングラスをかけてあげることです。ピンクのサングラスをかけると、世界は全てピンク色に見えますよね?それと同じように心に明るい色の光景が違って見えて(感じて)きます。

A:朝から晩まで家事、育児で手一杯という日でも、誰かの一言に傷ついてしまった日でも、子供が次から次へといたずらをしてしまった時でも…

B:「この程度で済んで良かった」、「言ってもらったおかげで、気付けてよかった」、「そんなこともあるわよね」と前向きに考えられると…

C: 物事がポジティブな方向へ展開するようになります!

ピンクの世界でカリカリするのって、かえって難しいものですよね?家事に育児に限らず心困った時や嫌なことが起きてしまった時は心にサッと明るい色のサングラスをかけましょう。グッと心が楽になると思います。

頑張るけれど、頑張りすぎないように心がけましょう

頑張るけれど、頑張りすぎない

もし皆さんがお友達のママさんに家事と育児の両立について相談されたら、「無理しないで!頑張りすぎると良くないよー」と声をかけたくありませんか?育児書や雑誌などにも「無理は禁物と、肩の力を抜いて!」とよく書いてありますよね。

頑張ることは素敵だけど頑張りすぎるのはよくないと、誰もが気づいています。なのに、ついつい頑張りすぎるママさん達をたくさんをよく見かけます。日々時間に追われるママさん…テキパキものを進めたくなる気持ちはよくわかります。でも、育児って計画通りにはいかないですよね。だから頑張れば頑張るほど、イライラしたり、辛くなってしまい悪循環になってしまいます。

これではママさんは輝けませんし、子供もハッピーとは感じません。理学的に見て、「頑張ること」と「頑張りすぎること」の間にはとても大きな「一線」があることが分かっています。それは、自分自身へのプレッシャーのかけ方です。

例えば頑張りすぎてしまう人には、共通するクチグセがあります。それは「離乳食は、絶対手作りにしなくっちゃ」「お掃除は、毎日すべき」のような「〇〇しなくてはいけない」、「〇〇すべき」というフレーズですが、皆さんはどうですか?

実は、その言葉の裏には、「それ以外の結果は許されないよ」、「絶対にやり遂げないと後がないよ」という強いメッセージが隠されています。そのために「何が何でもやらなきゃ」と自分に必要以上のプレッシャーをかけてしまうことになるのです。

ママさんが一番心地よく、ハッピーに育児ができるのは、頑張るけど、頑張りすぎない状態でしょう。程よいプレッシャーが「快適なやる気を引き起こしてくれる」のです。

育児には「〇〇すべき」をやめましょう!

頑張りすぎるママさんを沢山見てきました。テキパキしているママさんほど、思うように育児や家事が進まない事にイライラして、自分を責め、苦しくなる育児生活を送っていると感じます。この状態から楽になるのは、「あーすべき、こうすべき」の「~べき」をやめるのがいいでしょう。

これは育児や家事のみならず、ストレス対策やトップアスリートのメンタルトレーニングなどで、幅広く利用されています。「超・効くテクニック」のひとつです。方法はいたって簡単です。「何々しなきゃ」、「何々すべき」という強い言葉が浮かんだら、それを徹底的に心から追い出す事です。そうです、徹底的にです。

そして、「何々した方がいいな」、「何々できたら理想的だな」という、一段トーン柔らかくして言い換えましょう。確実に気持ちが楽になっていくのを実感できます。「あれもやらなきゃ」、「これもやらなきゃ」とプレッシャーを与えてられるのは、だれでもない自分自身なのです。過剰なプレッシャーは取り除いて、気持ちを楽にしてあげましょう。

育児は「マイルール」に縛られないように!

「一度決めたから、絶対にやらなくちゃ!」という考えも要注意です。諦めずに努力することは素晴らしいことです。しかし、「育児は別」なことを理解しましょう。それは、方向転換せざるを得ないことが、往々起こるものだからです。

特に、一人目の育児は、新しい体験の連続です。計画通りにいかないことの方が多いでしょう。例えば「母乳育児」が代表的です。育児書に「何ヶ月までは母乳で育てましょう」と書いてあっても、どうしても母乳が出ないことだってありますよね。

「これは無理!」という時は「1年後には、きっと懐かしい思い出になるわ」と考えて路線変更していきましょう!「自分で決めたルール(マイルール)に縛られすぎない」ようにしましょう。これは自分を甘やかすことにはなりません。むしろ、自分の可能性を広げることにつながります。 きっと新しい発見があり、心も体も楽になるはずです。

育児はマイルールに縛られない

ママの習慣①ストレスをためない1 》
ママの習慣②ストレスをためない2 》
ママの習慣③上手な叱り方1 》
ママの習慣④上手な叱り方2 》
ママの習慣⑤上手な叱り方3 》
ママの習慣⑥上手なほめ方1 》
ママの習慣⑦上手なほめ方2 》
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