妻に協力

奥さんが妊娠して心配や不安が多いと思います。

赤ちゃんが生まれてあたふたするより前もって心の準備をしておきましょう。

父親は赤ちゃんが生まれるまで実感ない

一般的に、母親が赤ちゃんがお腹に宿ればその時から母親の自覚が芽生えるのに対して、父親は妻が妊娠したからといって、なかなか父親の自覚が芽生えません。

「オギャー」と生まれて子供中心の生活に激変して初めて、ようやく立場が変わった事を知り、徐々に父親の自覚が出てくる…というのがパターンではないかと思います。

妊娠に無関心

母親と父親には10か月のギャップ

先ほどの話からして10か月のギャップがあるわけですし、そこで夫婦のすれ違い、妻のストレスの多くが生じているように思います。

しかし、妻が母親になったら、夫も同時に父親になったということです。たとえ、夫の体の中に赤ちゃんを宿してしていなくても、気持ちの上では妻と同じ思いで一緒に歩んでいければ、妻も安心しますし、それが妻や子から愛される父親としての第一歩ではないかと思います。

母親と父親のギャップ

妻が妊娠した時、夫は何をすべき

では妻が妊娠した時夫がすべきことは何か?大切なポイントとはいったい何でしょう?

まずは、赤ちゃんに害を与えることはやめましょう。

まずは喫煙者は禁煙しましょう

タバコは周りが吸う副流煙の方が、有毒物質が数十倍多く含まれています。

喫煙は、胎児の流産や早産、未熟児の割合を引き上げます。生まれてからは、乳幼児突然死症候群の危険性が高まるだけではなく、赤ちゃんの発育が遅れる、喘息などの病気にかかりやすくなる可能性があります。

父親の自覚があるならば赤ちゃんのために禁煙をしましょう。

禁煙

夫も命がけで妻をサポート

そして大切なのは妻のサポートです。妊娠中の初期には、つわりと言って食事が食べれなくなったり、体がだるくなったりします。

また、後期には、お腹が大きくなり、移動も大変になります。一人で出来ていたこともなかなか困難になります。

妻はあなたの子供を生むためにすでに命をかけています。だとすれば夫は、その体の辛さを共有できない分、さまざまな場面で妻をサポートすることが必要ではないでしょうか?

妻を手伝う

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